なにかの番組で、サッカー元日本代表の中田英寿さんが監督はやるつもりはないと言っていました。
理由として、選手みんな監督の言う事を聞かないからとの事。
サッカーだけではないと思うのですが、プロアスリートはやっぱり我が強いものですか??
自分は20年数年前に社会人サッカーをしていましたが、チームに2〜3人は我の強い選手がおり、頻繁に衝突し、チームの雰囲気はしばしば悪くなっていました。
プロはそういった状況は日常茶飯事なのでしょうか??
私がいる職場は外資系なのですが、基本は意見が言えない社員がいるようものなら働くことはできません。そういった意味ではプロアスリートと似ているかもしれませんが、わたしたちは論理的な仕事の上で成り立っています。
私からみるスポーツの印象は感覚的であり、個の主張も論理に適っているのかは懐疑的なのですが実際はどうなのでしょ??
協調性の考え方、我の通し方??そういったところに興味があります。
皆、どのような主張をし、どのように着地しているのでしょうか。
※本記事はコメンテーターや運営局が実際に経験をした、あるいは相談を受けた実体験を参考に作成しております。
プロアスリートは我が強い人の割合が高いと思いますね。
ある程度、我を通せる人間じゃないと生き残れない世界でもありますからね。
その為、衝突することもありますが、みんな当たり前と思っているからグラウンドを離れてしまえば何事もなかったような感じです。
確かにスポーツでの主張は感覚的なものが多いと思います。
他人の感覚は分かりませんので。
だからこそ自分の意見を主張することが必要ですし、相手の主張も理解することが大事になります。
プロアスリートの持つ我の強さは自分自身を主張できるところであって、人の言うことは聞き入れないとは違う気がします。
希にいますが…
2024.11.29
私の社会経験として、中小零細大企業と経営者。
すべてのカテゴリーで働いた経験があります。
そこでの働き手の方々とプロアスリートの我を比較した時、プロアスリートの我は圧倒的に強いと思いますよ。
企業人の場合、我は権力に依存しているように感じます。
部下に対しての我の発揮の仕方は、そりゃあもう半端じゃないですよ笑
一方で、プロアスリートは相手の立場問わず、我を発揮していそうな気はします。
それは良い効果と悪い効果、共にあるとは思いますが‥
あいにく僕は個人競技なので、団体競技のプロアスリートの様子がわかりません。
中年アスリートは確かに非論理的な物言いが多そうな気はしています。
ただ、それも一定の領域(ハイレベルであれば)を超えれば、論理的な主張があるのかもしれませんね。
ちょっと想像の世界です。
よって、着地もよくわかりません。
団体競技の生々しい意見交換、僕も興味がありますね。
2024.11.26
プロとかは関係なく、どんなグループでも時間が経つと誰かしらが個性を出してきますよね?
これは他のグループでは我を出していない選手を集めても、誰かしらが我を出し始めるものです。
各自がグループごとに自分のポジションを作る為に行動した結果でしかないので、対応や対策の仕方もあまりないと思います。
これは学校や部活、なんなら家族でも同じではないでしょうか?
2024.11.25