息子(中学生)がボクシングをしています。
手前味噌ですが技術は上手な部類に入ると思います。
なのですが試合の際、気持ちが弱いので強いパンチを打てません。
強いパンチというのは、踏み込みが甘い状態です。
本人にその理由を聞いても、「ちゃんと打ってる」しか言わないので本心はどうもわかりません。
ただ、敗けるのはイヤで、勝ちたい気持ちはあるみたいです。
特に怖いって気持ちもないようで、不可思議です。
いずれにしろ、ボクシングを頑張っていますし、勝ちたいと本人は考えています。
だったら強く攻めろと思うのですが、いつもコーチには気持ちがないと指摘を受けています。
このような状態、皆さんにはご経験ありますか?
選手目線、親目線、もし、みなさんが当事者ならどうするかを聞いてみたいです。
※本記事はコメンテーターや運営局が実際に経験をした、あるいは相談を受けた実体験を参考に作成しております。
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2024.08.10
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2024.08.09
スポーツトレーナー、サッカーの指導者をしています。
気持ちが弱いというのはよく聞きますよね!これは、実際気持ちという言葉だけで片付けてしまうと指導者としてはダメだと思うんですが、練習ではあまり良くないけど試合になったら良い選手もいますし、息子さんのような子もいます。
大切だなと思うのは、客観的に息子さんが自分の言われていることを見ることかもしれないです。
携帯で動画を撮って、強いパンチが打てていない原因を探る。
踏み込みが弱いのか。間合いが遠いのか。
これは、指導者など関わる人も見ていく必要があると思います。
その辺りから変えてみても良いかもしれませんね!!
でも、恐怖心がないというのは良いことではないですか??そこもポジティブに捉えてもいいかもしれないです!
2024.06.25
少年団のコーチをしています。
選手の気持ちは実際のところ分かりませんが、気持ちが入ってないように見える選手はいますね!
ただ、本当に気持ちが入っているのか入っていないのかは分かりません。話を聞いているようで聞いていない選手もいます。
これは本人にも分からないのかもしれないです。
気持ちが入っているように見えた方が得だとは思います。そこは選手と話してみて納得してくれたら、見え方の練習から始めてみるのも良いかもしれませんね。
全然答えになっていなくてすみません。
2024.06.24
気持ちの話ってムズいですよね。
息子さんが「ちゃんと打ってる」と認識されているようですが、本当に全力でちゃんと打ってるとしたら?と考えると、そこに気持ちがないと指摘するのはハッキリいって残酷にも思えます。
他人で似たようなケースを見たことがありますが、気持ちがないというよりも、一体なにを考えてボクシングをしているのかな?と不思議に思ったことがあります。
どうでしょう?少しコミュニケーションやアドバイスを変えてみるのは??
本当にやりたいことはなにであるか?そういった真に迫る話は親子間で絞り出すのは時に難しいと思いますが、中期的に探っていくのはありかなと思います。
親子間で難しければ、他人の支援があってもいいでしょう。
気持ちがあっても、性格的に臆病ってこともあるでしょうから、本当の事を探る周囲の努力があってもよろしいかなと思います。
すでにされていたらごめんなさいね。
最後に選手目線での経験ですが、先生にはしばしば優しすぎるからオマエはダメだと叱られた時期があります。厳しく言えば、甘いんだと思います。
後楽園ホールで僕のパンチが相手にあたった瞬間、あれ?大丈夫かな?なんて思ったことがあります。プロとして失格ですねw これって気持ちじゃなくて、実は性格だったります。
性格に抗えませんから、息子様の性格が相手を倒すまでもを求めるボクシングに合っているのか?を考える必要もあるかもしれないですね。ボクシングは好きだけど、闘いたくない、そういう人もいると思います。
ビシッと歯切れが良い感じにはなりませんでしたが、ご参考まで。
2024.06.22
元サッカー選手です。
踏み込みが甘くて強いパンチが打てないというのは技術の話しではないでしょうか。
サッカーに置き換えると強いシュートは強い気持ちでは打てません。
本人が打ってると言う以上、強いパンチの打ち方を習得していない可能性がある気がします。
自分の経験上、気持ちが弱いというのは自分に甘い選手かなと考えています。
試合にしろ練習にしろ自分が苦しい時に、今の限界を少しでも越えようとするか、それとも限界ですと言ってやめてしまうか。
サッカーだとフィジカルや技術で相手や味方に劣っている場合は、それをカバーできるように他の何かで勝負します。
そこで勝つためには人一倍努力するし何回負けても諦めずに、努力を続ける。
自分はこういったところに気持ちを感じます。
もし、自分がコーチとして当事者であれば足りないところを具体的に説明して解決方法を提示します。
それが少しハードルが高くてもチャレンジする選手なのかを見ます。
自分が育成年代の当事者だとしたら今の自分には厳しいトレーニングを提示されても、出来るようになるまで努力する。
という気持ちでやっていました。
スタイルがやる気無いように見えてもプロで活躍してる選手も見てきました。
大事なのは自分がどこに限界を設定するかであって、その限界にどこまでチャレンジ出来るかだと思います。
やる気がないように見えてもその限界を高く設定している選手は、他の人よりたんたんと数倍の努力をしてたりします。
頑張っているお子さんがどこに限界を設定しているか見極めてあげるのが、気持ちのあるなしを評価できる方法かなと思います。
2024.06.21