元プロアスリートです。一時、日本代表になった経験があります。
自分は精神力が強いと自覚していましたが、社会に出て自信を無くしました。
始めは「根性がある」と思われていたのか、期待されていた気がしています。
なのですが、徐々に周囲は冷たくなり‥。なにか発言しても根拠を求められますし、上司にも嫌われている気がしています。
自分自身の性格なのかわかりませんが、気になる事をずっと気にしてしまうので、1年間ずっとそれに拘ってしまったりもします。
同僚も上司も「その話は着地しているはずでは?」と返されるのですが、年単位で何度も掘り返してしまいます。
自分の中では納得ができていない状態のままなんだと思います。
なにをやっても周囲と噛み合わなくても結構なストレスを感じています。
選手時代に結構時間が余っていたので、なんでもっと社会勉強してこなかったのかって後悔しています。
元プロアスリートの方、このような悩みはありますか?私だけでしょうか。どのように社会に馴染んでいきましたか??
はじめまして、私は元プロアスリートではないですが、整骨院での勤務経験から独立開業して今は整体とサッカーの指導者など自分が好きな仕事をさせてもらってる立場からお話しします。
スポーツも仕事もそうだと思いますが、自分がなぜ今の仕事に就いているかを考えるべきではないでしょうか?私も、サラリーマン時代にメンタルが崩壊しそうになり、自分が好きな仕事が嫌いになり、仕事に行くのが嫌な時期がありました。
でも、私にはサッカーの指導ができる場所がその時はあったので救われました。その会社では、いずれサッカーの現場に行けなくなりそうになったので、退職して独立することを決断しました。
その後も、好きなことを仕事にしたはずなので辛いことの連続でした。今でも大変です!でも、先にある自分のやりたいことを叶えるために走り続けています。
もし嫌で、仕事が好きでなければ辞めてもいいのではないでしょうか?日本代表まで選出された競技歴があれば、これにプラスして元々持っている精神力の強さで、違う自分がやりたいビジネスに変えて力を注ぐのもアリかと思います。
人生一度切りですからね!ぜひ後悔しない人生を歩んでください!
2022.03.08
わたしも17年間警察官(機動隊)の仕事をしていました。警察官は階級社会で上下関係が厳しいので、若い頃は上司に理不尽な事を言われストレスを感じたことも多々ありました。しかし、それも色々な仕事の経験と年齢を重ねることによって徐々に無くなっていったような気がします。上司や同僚が自分に何を求めているのか、今何をするべきなのかを常に考えて行動するようにしていました。
それでも上司、同僚とかみ合わなければ思い切ってその会社を辞めて自分の好きな仕事をやっても良いと思います。
独立すると自分が代表になるので少なくとも人間関係のストレスは会社にいる時と比べるとかなり軽減されますよ。
2022.03.07
はじめまして。私は、アスリートではございませんがお悩みを聞く限り、一般の方でも同じようなお悩みを抱えている方がいるのではないかと思い投稿させて頂きます。
お仕事をする上で自分ができること・やるべきこと・やりたいことは明確でしょうか?
ざっくりですが・・・
できること:現状の自身のスキルなど
やるべきこと:会社が求めること
やりたいこと:自分が「やりたい!」と思うこと
私が部下を教育していた際によく感じたのは、新卒の新入社員などは「できること」が少ない上に自分が「やりたいこと」と会社から求められる「やるべきこと」にギャップがあり悩んでいるように感じました。
ですが、上記のように悩んでいたスタッフも少しずつできることが増えて「できること」と「やるべきこと」がうまくハマった時には仕事を楽しめるようになっていったように思います。*大前提として本人が自己研鑽し「できること」を増やしていくことが重要ですが…
まずはご自身ができること(得意なこと)を明確にして足りないスキルは自己研鑽をする。
そして会社や上司が求めていることとギャップがないか確認をしてみてはいかがでしょうか。
また、今のお仕事でご自身が「やりたいこと」はありませんか?
やりたいことのためにスキルを磨いたり、協力者を増やすためにも「やりたいこと・ゆくゆくやってみたいこと」を周囲に公言しておくのもやりたいことを実現させるためには必要なことだと思います。
やりたいことができる環境になればきっとお仕事が楽しくて仕方がない状況になると思うので頑張ってください!
私は一般人なのでアスリートの方の気持ちを本当の意味で理解することができませんが少しでもこの投稿が何かのお役に立てたら幸いです。
2022.03.05
初めまして!
長谷川太郎と申します。
Jリーグ・海外リーグでプロサッカー選手として17年間プレーし、現在は一般社団法人TRE(トレ)の代表理事を務めております。
私自身は引退後に警備員など3つのアルバイトを経験後、会社員としてセカンドキャリアをスタートさせました。
その際、全く同じ経験をしたので、とても気持ちが分かります。
何もできない、誰の役に立てない自分に自信をなくしてしまったのを今でも覚えています。
いろいろ悩み、時間はかかりましたが少しずつ乗り越えることができたのは、「ワクワク+貢献」というのをテーマにお仕事をすることを心掛けるようになってからでした。
自分達含め関わる方々に少しでもワクワクしてもらい、貢献していくことを考えて行動することで、多くの方々とお仕事をさせて頂く機会が増え、私自身も違った視野を持つことができました。
私の経験が少しでも参考になって頂けたら幸いです。
2022.03.03
私はプロ、アマチュアの経験があります。
いわゆるサラリーマンになってから感じるのはプロまで行った人間は良い意味でも悪い意味でも拘りが強い部分があると感じています。
悪い拘りというのは、相手が理解できないパターンで、ここがずれてると噛み合わないことも多く私もストレスを感じます。
必ずしも自分が正解ではないこともありますし、そうすると相手にストレスを与えてる可能性もありますね。
この様な場合の解決方法は自分のやってきたスポーツに置き換えるとコミュニケーションを取ることで、仕事でも同じく何度も話すことが解決策かなと思ってます。
この時も拘りがあったとしても一方通行は駄目で自分も相手を理解する努力が必要でした。
拘りが強くないとやり遂げられない成果もあるはずなのでその拘りをチームワークに変換していけると良い方向に向かうと思います。(現在の自分がそう)
何か発言しても根拠を求められるとのことですが、発言の際に根拠を持ってみてください!その変化がチームワークを作るきっかけになるかもしれません。
会社を良くするために拘って考えた発言であれば根拠はついてくるし、相手にも伝わるはずです。またそこから議論も生まれますが貴方の真剣度が今の状況を打破してくれると思います!
2022.02.28
私も元プロアスリートです。社会経験としては零細、中小、大企業、経営者と規模的にはすべてのカテゴリーを経験してきました。内容を確認する限りでは理論的に説明することが苦手なのではないでしょうか?私の周囲にも理論的に説明が出来ない事が理由で周囲とうまくいかない友人がいます。感覚で動いているアスリートの場合、自分だけの世界で行動している為、他人に理解されないケースは往々にして起こりえると思います。そこに競技者としてのプライドや負けず嫌いがセットでついてくると、ある種、心技体が不一致なのかもしれません。強き心はそのままでいいと思いますが、それを他人に理解される技などを習得する時間を設けてはいかがでしょうか。技は覚えて練習すれば身に着きます。精神はあなたの経験や歴史が構築してくれたものですので、自信までは失う必要はないと思いますよ。
どのように社会に馴染んできたか?と私が問われるなら、「技を磨いてきた」ですね。
2022.02.26
初めまして、私も元アスリートです。
現在は保険の営業マンとして収入を得ながら指導もしています。
幸いな事に私は今の仕事が楽しいです。
プロ選手はみんな、好きや楽しいを追求していった結果プロになれたのだと私は思っています。
なので、子ども達にもスポーツが好き!楽しい!と思ってもらえるように心掛けています。
仕事はどうでしょう?
今の仕事は好きですか?楽しいですか?
アスリートは、好きや楽しいを追求して育ったので興味があることには全力ですが、そうじゃないことは見向きもしないで生きてきた方が多いです。
収入も大事ですが、心の健康はもっと大事だと思います。
今の周りの考え方に無理に合わせることが正解ではないかもしれません。
誰かのサポートがあって今の会社に入られたのだと思いますが、転職するのもアリだと私は思います。
お世話になった方々に相談してみてはいかがでしょうか?
2022.02.26