柔道の阿部詩選手が、試合終了後にギャン泣きしたことでSNS上で相当に叩かれています。
あれのなにがどう悪いのか、私には理解に苦しみますが、本当にSNSってろくでもないような輩が無差別に誹謗中傷していますよね。
実際、アスリートはそういった事は日常茶飯事なのでしょうか??みなさんにもありますか??
こういった誹謗中傷は、覚悟の上でプロアスリートなんでしょうか??
実際のホンネ、聞いてみたいです。
私的には泣いている事を非難している意味がわかりません。
今回の阿部詩選手についての見解も教えてほしいです。
※本記事はコメンテーターや運営局が実際に経験をした、あるいは相談を受けた実体験を参考に作成しております。
Instagramでフォローワー5.3万人いるので、その知見からご意見しますね!
誹謗中傷が覚悟の上でアスリートになった人はいないと思います。ただ、有名になれば注目も集まるのでいい声も悪い声も届きますよね。
それって無くならないと思ってます。人それぞれ考え方が違いますからね。。。
私もInstagramを始めたときは全くそんなことを思ってないですが、フォロワーが増えると悪い声も言われます。
名前も顔もわからない人に、なんでそんなことを言われないといけないのかなと。。。私ぐらいの知名度であれば、コメント削除してブロックすれば終わりです。
アスリートや有名人はそうもいかないですよね。だから、周りの人がサポートするか専門家がいるといいのかなと思います。
ただ、有名になった時に覚悟は必要ですよね。受け入れられる、耐えられるメンタル?と言いますか。それが無ければ有名になろうなんて思わない方がいいのかもしれないですね。
この問題は難しいですが、もしこの記事を見た方はこの1点だけ意識してほしいです!
『マイナスのコメントをする場合は、顔と名前を明かして正々堂々とコメントする』
ここだけはお願いします。
後は、阿部詩選手のなぜあの時にそうなったのかは分かりません。オリンピックに賭ける想い、準備、期待は私たちには分かりませんからね。
2024.10.08
誹謗中傷を覚悟の上か?と問われると、18でプロデビューした僕の時代はSNSがありませんでしたので、そんな覚悟はなかったです。
しかし、当然リアルでもヤジを飛ばす輩みたいなのはいましたので、そういった意味での覚悟はしていました。改めてその覚悟というよりも、プロとして試合や練習に集中しているわけですから、どうでもいいって考えだった気がします。
プロアスリートはプロなので、商品という側面があります。
我々が、この製品ダメだなーと口走る感想の如く、我々プロに対してダメだなーって口走る人もいるは異常とは思いません。
ただ、モノとニンゲンを同じ扱いにしている人と、そうでない人がいる。
そういうことなんでしょうね。
阿部詩選手についてですが、泣いて一体なにが悪いのか意味がわからないです。
進行を妨げてしまった一面があるようですが、それは陣営側に問題があることで、選手に矛先は向けないでほしい。
坂本龍馬さんがこんなくだらない世の中をみてなにを思うのか、僕が聞いてみたいくらいですよ。
2024.08.03
元サッカー選手です。
私はSNSをやらないのですが、もしこれから始めるなら誹謗中傷を覚悟して始めますね。
SNSに限ったことではなく試合に負ければ心ないヤジを言う人はいますし、プロアスリートにとっては日常茶飯事と言えるかもしれません。
実際に自分が経験した事がないのでそうなった時に同じことを言えるか分かりませんが…顔も知らなければ、そこに至るまでの努力も想いも想像できない人間の誹謗中傷なんて無視です。
阿部選手の姿はそれだけの想いで挑んだんだろうなと想像できます。
誹謗中傷ではなく理解あるコメントに目を向けて欲しいですね。
2024.08.02
元サッカー選手てす。
誹謗中傷については、受けた本人にしか分からないかもしれません。
今回は、泣いたことについてだけコメントさせて頂きます。
まず、泣いたと泣いていないの2つに分けましょう。彼女以外にも結果を出せずに泣いている選手はいます。逆に結果を残して泣いた選手もいますよね?
その選手らは、泣いたことで誹謗中傷をあびたでしょうか?
ということは、今回は泣いたことに対してではなく、泣き方に対しての感じ方、考え方か人それぞれで大きく違うということですね。
日本では人前で感情を出すことよりも隠すことの方が美徳と考えられている節があります。
ただ、アスリートが感情を剥き出しにして闘っている姿には感動を覚えますよね。
彼女の場合は、周りの選手よりも感情などのメンタル面で自分の力を発揮するタイプなのでしょう。
結果にたらればを言っても変わりませんが、もしかしたら金メダルを取っていても同じように泣いていたかもしれません。
それが彼女の個性だと僕は感じました。
僕はこれからも彼女を応援し続けます。
2024.08.02