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競技スクール、どの広告が効果的!?

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とある競技のスクール運営をしています。

主に小学生がメインで、会員は150名程度います。

月会費が6000円なので、月々の売上900,000円。

私ともう一人の指導者で運営しているので経営的には結構しんどいです。

理想としては、250名は欲しいところなのですが、競合も多いので増える気配がしません。

そういった理由から、広告を出そうか迷っているのですが、チラシがいいのかネットの広告がいいのか、まったくわからず手がつけられません。

今の広告はどのような手法が効果的なのでしょうか?

因みに、ホームページやSNSなどの基本的なものは保持しています。

次元の低い質問だと自覚していますが、何卒教えて下さい。

※本記事はコメンテーターや運営局が実際に経験をした、あるいは相談を受けた実体験を参考に作成しております。

  • アバター画像 垂雄一郎

    広告はどの手法もそれぞれの効果を出しますが、費用対効果や失敗のダメージが少ないことを考えると、やはりデジタルコンテンツを用いた手法を中心に考えることになるかと思います。
    ただ、今日においてはデジタルコンテンツを含め、何かだけをしていては競合他社よりも優位に立つことはできません。そこでクロスメディアやオムニチャネルという考え方をベースにしてみてください。
    クロスメディアとオムニチャネルはだいたい同じ意味でやることもほぼ同じです。複数のメディアやチャネルを活用して顧客とのタッチポイント(接点)を作るというものです。
    まずは、「クロスメディア」と「オムニチャネル」と検索してみてください。けっこうしっかりした記事が出てきますので読んでみてください。そしてチラシやHP、SNSをそれぞれが効果を補完できる複合的に広告戦略を展開してみてください。
    複数のメディアの組み合わせの最適がどこかは、やりながら考えるしかありません。うまく行っていても、競合他社が模倣してきたらその効果は薄れてきます。ですので、絶えず定量的な解析をし、対策を実践することが必要となります。
    大変に感じますが、それを楽しみながら継続することがマーケティングです。顧客を喜ばせるゲームをしている感覚で是非クロスメディアを実践してみてください。

    2024.08.02

  • 岸 竜太 スポーツトレーナー・経営者・鍼灸師・柔道整復師・GKコーチ

    こんにちは!私は、整体院を経営しております。

    僕なら、ターゲットが小学生なので、親御さんへいかに認知させるかというのが肝かなと思います。
    そうなると30代〜40代をターゲットに、スクールに通うことで子供がどんな悩みを解決できるかという投稿をSNSで出し続けます。

    これは時間と労力が必要です。InstagramやXを利用すれば無料で出来ますが、コツコツやり続ける労力は必要です。

    後は、InstagramやFacebookで広告費をかけてLP(ランディングページ)へ誘導して無料体験を促します。比較的手軽に始められますし効果もそこそこ見込めるとは思いますが、費用はゼロではないです。

    後は、地域周辺にチラシを配るか。小学校は難しいと思うので、親御さんがいきそうな場所にチラシやPOPを置いてもらう。

    お金をかければ効果は出るかもしれませんが、経営面で無理しすぎても回収まで時間がかかったりしてしまいますからね。

    後は、誰かに教えてもらう。ここでもお伝えできなくはないですが、状況など詳しくは分からないのでお近くにビジネスで成功してる方がいたら、その方に聞くのが一番早いです!

    僕もコンサルしてもらってますし、やはり一人だと判断が鈍るので客観的にみてもらったりしています。

    そういった方が近くにいると心強いですし、自分の知識の幅も広が理ますよ!

    2024.07.31

  • 吉田勇気 元プロボクサー 経営者 トレーナー

    広告手法ですね。

    今は、広告を専門業者に依頼して効果が出る、そういう時代ではないと思います。
    理由としては、SNSマーケティングが重要とされている今、結局のところ自分たちで広告を継続して打ち続けられるのかがキーです。

    わかりやすくいえば、毎日インスタやX、ブログを更新するのが効果的です。
    まずは、質より量です。
    質がイマイチでも、インターネットの世界では量や継続的であるか否かを高く評価されるようです。
    インターネットの世界とは、AIみたいなものを想像すれば良いと思います。

    因みに僕の場合、会社のブログを週5〜6投稿しており、その数は600投稿に及びます。
    毎日、読書感想文を書いているような状況ですw

    そうすると、僕のHPには600Pもの短編小説が格納されている本屋さんみたいになるんですね。
    サッカースクール運営も、様々な短編小説で成り立っていませんか?

    リフティングという小説、人工芝という小説、子供の成長という小説、キリがないほど出てきます。
    2〜3の短編小説だけで終わらせてしまえば、道端に2〜3冊が置いてあるような状態。

    道端でも小説が数百と積んでいけばですね、いつのまにか本屋さんとなり、そこの訪れる来店者が現れてきます。

    これがSEO対策ってやつです。

    記事の書き方も良しとされている方法もありますけども、まずは継続出来る内容や手法を最優先すればいいと思いますよ。

    インスタやXも同じ考え方ですね。
    僕のお勧めは、ブログです。

    2024.07.30

  • 山根伸泉 元プロサッカー選手

    10~11年前にスクールを立ち上げました。アナログな方法からSNSもやってきました。

    結論からお伝えしますと、すでに150名も既存のスクール生がいらっしゃるので口コミが一番強いと思います。

    そうなるとどの様なスクールを展開出来ているかが重要かと思います。

    評価されるところは様々です。
    内容はもちろん、スタッフの人数、立地、月謝、練習道具の充実、など子ども達と保護者からの目線で満足して貰えないといけないのが現状かなと思います。

    競合が多いという点ですが現在のエリアでどのくらいの子供がいて競合するスクールがいくつあるかによっては250という目標が現実的ではないかもしれません。

    その点については調べる必要があるのではないかと思います。

    スクール生を増やすにあたり、スクール1回のキャパ数やエリアで区切ればどこかに子どもの数の限界値があるわけで、経営を考えると、空き時間を利用したスクール展開を検討する事も方法としてはありかもしれませんね。

    2024.07.29

  • 松ヶ枝 泰介 元サッカー選手

    スポーツ少年団の運営をしています。
    集客についてはどこまで広告宣伝費をかけるかは迷いますよね。
    少年団でも募集をするのに、どのツールをどのように使うのかが正解か分かりません。
    このサイトをご存知でしょうか?
    【スポスル】
    こちらは、このサイト経由で加入した方が出た時のみの支払いでOKのサイトです。
    うちの少年団も年間に10人ほど練習参加の話が来て、3〜4人くらいが入団しています。
    基本は無料なので、良いと思いうちは使用しています。
    ご参考までに。

    2024.07.26