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アスリート取材画像 特集

コロナの怖さ 松ヶ枝さんに伺いました

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皆さん、こんにちは!スポ寺スタッフの髙橋です。今回の特集は、感染予防対策に万全を期しながらも罹患してしまった松ヶ枝さんにスポーツと感染症の関連性を含め、取材させて頂きました。

松ヶ枝さんよりコロナの怖さを皆様にお伝えできるならばとの事で、今回の取材に至りました。

髙橋
髙橋

罹患した日はいつですか?

松ヶ枝さん
松ヶ枝さん

2022年1月23日です。2022年1月17日~18日に両膝の手術をし、術後入院していたら発覚しました。

髙橋
髙橋

どのような症状でしたか?

松ヶ枝さん
松ヶ枝さん

41.5度の発熱で隔離されました。日曜なのでPCR検査ができなかったんです。その為にインフルの検査と抗原検査を実施したのですが、そのときは陰性でした。

お医者さんもコロナではないと診断したのですが、翌週にPCR測定後、陽性となりました。抗原検査のタイミングも影響したかのかもしれませんね。

発熱の期間は3日間程度でした。のどの痛みも出始めましたが、10日間の入院期間で症状はほぼなくなりましたね。

一番困っているのは後遺症です。僕の場合は咳が2か月弱経った今でも続いているので、その症状というよりも他人の目線が気になりましたね…。

髙橋
髙橋

発症前後でコロナなどの感染症に対する考え方に変化はありましたか?

松ヶ枝さん
松ヶ枝さん

罹患しても重篤になる可能性は低いですし、後遺症もあまりないという認識でした。自分自身はしっかり感染予防対策に努めていたつもりでしたが、不運にも病院内で感染する事になり、3月現在では咳という後遺症にも悩まされています。

コロナは本当に身近なものだし甘くみてはいけないなと感じています。

感染症だけではなく、病気や事故含めてですが「まさか自分が」と思いました。特にその後遺症に悩まされるなんて考えもしなかったですから…

今でもせき込むと周りの視線が痛いですね。ただ周りの方も嫌悪感というよりは自分が感染しないように「身構える」「防御の姿勢」をみせているだけなのだから、当然ともいえるよね…今は考えるようにしています。

髙橋
髙橋

後遺症以外で悩まれている事はありますか?

松ヶ枝さん
松ヶ枝さん

そうですね、コロナ後遺症外来ってあるんですけど、実際解決策などの処方がないのでそれが困りますね。専門家で解決できないとなると、一体いつまで続くのか、果たして治るのかという不安させあります。

勝手にコロナの後遺症と考えていますが、何か別の大きな病気の可能性もありますし、未知の症状というのは様々な不安を生成するものだなと感じました。

髙橋
髙橋

松ヶ枝さんは選手として引退されていますが、現役アスリートが松ヶ枝さんのような症状に悩まされたら競技継続はできるのでしょうか?

松ヶ枝さん
松ヶ枝さん

それは僕も考えました。もし感染した場合、そのタイミングによっては競技人生を大きく左右する可能性があります。

例えばオリンピック。東京オリンピックでも来日したがコロナに罹患し試合に出られない選手もいた。オリンピックでアピールしようとしていた選手からすると人生が変わってしまったかもしれません。

オリンピックや大きな大会に関わらず選手としてこの1年が勝負となっている選手(複数年契約を結んでいる選手・代表クラスの選手以外)も罹患し長期離脱や後遺症に悩まされ本来のパフォーマンスが出せなくなってしまっても同様です。

こういったタイミングの重要性は企業人とアスリートでは大きく異なりますから、アスリートのコロナ対策は神経質になるべきですね。今一度、スポーツ組織、個人の対策を一層強めてスポーツ界を守っていく必要がありますね。

髙橋
髙橋

罹患、後遺症に悩まれているアスリートに一言お願いします。

松ヶ枝さん
松ヶ枝さん

後遺症に悩まれていもて、堂々と生きてください!後遺症を隠す必要はないと思いますし、周りに伝えることで理解してもらえるし発信することで周りの方々が改めて感染予防に努めてもらえるようになれば良いと思います。

髙橋
髙橋

松ヶ枝さん、本日はありがとうございました!