30代現役プロアスリートです。
競技名は伏せますが、年収で1000万円近く稼いでいます。
選手寿命は比較的長い競技ではありますが、怪我や成績不振による引退は突如として襲ってきます。
ネガティブに考えていることはありませんが、事実としていつか必ずくる引退に備える必要を強く感じています。
備えとしては、生々しいですがやっぱりお金の話は大事かなと考えています。
正直、その分野の知識が乏しく、友人に紹介してもらった税理士さんなりのアドバイスで税金対策はしているつもりですがそれが合っているのかよくわかりません。
税金だけではなく、将来に向けて有効な資産設計などがあれば教えてもらいたいです。
一定数稼いでから居酒屋を開いて経営していたりと工夫している友人もいます。
色々な選択肢があると思いますが、教えて頂けると嬉しいです。
※本記事はコメンテーターや運営局が実際に経験をした、あるいは相談を受けた実体験を参考に作成しております。
スポーツトレーナー、指導者をしながら整体院も経営しています!
年収凄いですね!私も個人事業主なので、将来の資産形成はしっかりしないといけないと考えています!!
iDeCo・新NISA・小規模共済など色々と資産形成できるものが多いので、こういったシステムを使用しながら資産を形成していってます。
よく飲食店を経営している方がいたりしますが、どうなんでしょうね?
だったら、まずは自己投資して経営学やビジネス塾などで自分の知識を得てからでいいのかなと。
経営はとても難しいと感じていますし、お金やネームバリューだけでは長続きしないのでまずは知識かなと思います。
後は、知り合いでそういった方がいらっしゃれば色々と話を聞くといいと思いますよ!
また進展などあれば、ご報告お待ちしてます!!
2024.06.17
元サッカー選手です。
素晴らしい稼ぎですね!
羨ましいです!
この分野に関しては知識乏しいので、お役にたてるか正直自信がないのですが…
税理士さんに相談しているとのことでしたが、税理士さんにも得意、不得意があるとは聞いたことがあるので、得意分野とされてる方に頼むのが良いかと思います。
探すには競技内でそういった繋がりを持っている方だったり、信頼できる方の繋がりを辿ることをお勧めします。
やはりご自身の大事なお金ですので信頼が一番重要かと。
節税や資産形成にはいくつか方法があると思いますが、自分にあった形が見つけられると良いですね!
2024.06.07
1000万円!すごー!
まず、税金としては可処分所得を増やす対策になるので、所得税の控除を受ける必要があります。
年末に生命保険などの金額を計算していると思いますが、それと同じようなことを複数やるのが効果的です。
代表的なものがふるさと納税です。
調べて、シュミレーターで計算してみてください。
もうひとつは小規模事業者共済。
これは個人的には最高峰の節税効果があると考えています。
アスリートの多くは企業人ではありませんから退職金がありません。
その退職金を積み立てていくようなもので、その積み立てている金額が全額所得控除されるというすぐれものです。
僕が知る税金対策はこの2つです。
どちらも自己責任で調べてご決断を。
有効な資産設計としては、先程の小規模事業者共済もそれに当ります。
他には、今年にトレンドになった新NISAですかね。
皆さん、現金を預貯金、株、金、生命保険、国債・社債などで保管あるいは形式を替えて蓄えておられると思いますが、それらの選択肢でどれを選ぶのかというシンプルな問題ですかね。
金利は上昇傾向にありますが、まだまだ低いです。
よって、預貯金の魅力は少ないですよね。
一方、金利が低い時には国債は高くなりますので、まだ国債という選択肢はあると思います。
日本が破綻するのでは?という都市伝説な事を囁く人は常にいると思いますが、本当にそうであればその人は日本を出ていっているはずですので無視していいと思いますw
新NISAは、株で得た売買益の税金(20%程度)をタダにしてくれるという激アツシステムです。
株がなんとなくおっかないと感じた場合は、自分で調べたり、分かる人に相談したうえでご判断するのがよろしいかと思います。
事業創出においては、税金対策及びセカンドキャリア、デュアルキャリアの側面でもオススメです。
しかし、それは事業が健全に維持できることが前提の話です。
もし、ビジネスという点での経験や修行期間が少ないのであれば僕としてはオススメできません。
僕の知る選択肢は並べてみましたので、ご自身でお調べされて行動してみてはいかがでしょうか。
あ!!
それだけ稼がれていると怪しい投資話を持ちかけて来る人もいるので注意してくださいね!
2024.06.07
元サッカー選手です。
いや〜稼いでますね!
素晴らしいです。
ただ、重要なのは稼いでいる額ではなく、税金を引かれた後に手元に残る額だと思います。
法人化して税金対策などをしているかなどは分かりませんが、手元にまとまった額があれば事業を始めることは可能でしょうね。
スポーツ選手は融資をしてもらいづらいので、もしどうして良いか分からなかったら、月々10,000円で良いので複利運用をおすすめします。引退後も継続していける額で手堅くいくのが無難ですね。
2024.06.05